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2018.01.01
カテゴリ:バナナなエッセイ
一年の計は元旦にあるのだ
小説を書きたいのか?
エッセイを書きたいのか?
「物書き」という言葉に憧れているだけなのか?
何かを表現したいのか?
ただただ「愚痴をこぼしたい」だけなのか?
いろんな思いが錯綜する中で、今年はブログを書いてやる・・・なんて思っている。
なぜ、そういう考えに至ったのか?・・・
バナナマフィンとしては、ここ数年は全く活動ができてなくて「レゲエDJ」と名乗るのも恥ずかしい感じなのだが、ここで「バナナマフィン」としての表現は続けるべきだろうと考えたからなのだ。
ちなみに・・・
曲を作る作業というのは、限られた時間の中で、音だけで、その世界を表現するというもので、その世界にどれだけのメッセージを詰め込むことができるか?という作業だと思っている。
一方で、文章を書くという作業は、この時間的制約がないというのが一番の特徴で、自分が表現したいことを、どれだけ長く書いても良いわけで、思う存分表現できるというわけだ。
ただ、文字だけで表現するという制約はあるので、その環境の中での高度な表現力が求められるのだろうと思う。
どちらも一長一短あるわけだが、「表現する」ということでは同じなわけで、たどり着く(目指す)頂上は同じだけれど、どのルートで山頂を目指すか?、そのルートの違いだけなんだと思うのだ。
というわけで・・・
今年は、ジャンジャンバリバリ、ブログを書き綴りたいと思う。
SNS全盛の今だからこそ、ブログで勝負してみたいと思う。
ここから楽しいことが始まる気配がするのだ。
直感型の人間の嗅覚がピピピン!と反応したのだ。
もし、そういった、バナナマフィンの愚直なサバクリに共感してくれて、さらには、ワンが書く文章を面白いと思ってくれる方がいらっしゃれば、ぜひとも、お付き合いいただければ幸いである。